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okumaru goro(o9056)'s blog

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記憶を辿って(昔の住まい)

記憶を辿る

かつて、1992年から初めての東京暮らしをスタートさせた。そのときの地が三鷹台である。正確には三鷹市の牟礼という街であった。

当時は社会人の駆け出しでもあり、何とか家賃の安いところを、ということで、バブル終わり頃でオシャレな街というよりは、少し旧き良き街という雰囲気の住まいを探していた。大体が京王線沿線や京王井の頭線を探していたが、家賃は安くても7-8万が相場だった気がする。諦めかけていた矢先に、久我山駅近くのいかにも町の不動屋さんといった感じのところに入って、ダメもとで相談したら牟礼に6万を少し下回る物件がある、と紹介していただいた。それが木造アパートの浅見ハイツというところであった。

駅からは久我山、吉祥寺、三鷹の場合はバスで、三鷹台の場合は歩いて10分くらいの立地であった。周りに小学校や団地があったが閑静な場所でもあり、住み心地は良かったと記憶している。

また、三鷹台駅に向かって歩いていく途中にあったケーキ屋は朝早くから夜遅くまで開いていて、チョコレートケーキをよく買って帰った記憶がある。確か値段は200円で他も同じくらいであり、とても助けられた。その後、2004年頃にも訪れ、チョコレートケーキを買い、懐しんだりしたものである。

実は今日も原点を振り返るために、久しぶりに三鷹台を訪れ、浅見ハイツを見た後、三鷹台駅に徒歩で向かう途中でこの店に寄ろうとした。するとケーキ屋があった場所はシャッターが下りていて、心配だったのでネットで調べてみたら、店名は「フランス」というらしく、2006年に閉店されたようであった。個人的には仕事で疲れて甘いものを食べたい時に満たしてくれた店だけに寂しい想いがした。

少し自分自身の生活を立ち止まって、振り返ってみたりするのも悪くはないと思う。今日はかつて生活していた場所を訪れたわけであるが、これに限らないことで振り返ることもしてみたいと思った。

キーワード
三鷹台駅、浅見ハイツ、アキハウヂング、ケーキ屋フランス